【ソロキャンプ】調理用ガスストーブについて
最近、はやってますね。
ソロキャンプ。
10月に、海でキャンプした時にソロテントで参加している先輩方がいました。
今は子供たちも付き合ってくれますが、そう遠くない未来にきっと付き合ってくれなくなるでしょう。
ソロテントで自由気ままにキャンプする(゚Д゚)ノ アコガレルナァ
その時とはまた別の先輩がソロキャンプ始めたそうで、おすすめのガスストーブについて調べているようでした。
そんなわけで、ソロキャンプ行くならどんな装備で行くかシュミュレーション(妄想( ゚Д゚))してみます。
色々な種類比較したわけではありませんが、何かの参考になれば。
棚からソロキャンプに使えそうなものを出してみました。
左から
ギガパワーストーブ地オート(スノーピーク)
ギガパワーランタン 天 オート(スノーピーク)
ギガパワーデルタポッド(スノーピーク:現在廃盤)
ルミエールランタン(コールマン)
ギガパワーストーブ地オートはチタン製。
発売当初はチタン製とステンレス製がありました。
わずか10数グラムを軽量化するためにチタンを買うもの好きがいなかったのか現在はチタン製は廃盤となっているようです。
学生の時に買ったはずなのでもう18年は使ってる。
十分な火力を備えて軽くてシンプル。
スノーピークの定番モデルになりました。
イグナイター(着火装置)なしのさらにシンプルなモデルもありますが、世の中からタバコ吸う人が減っているので、ライター・マッチを忘れると詰むのでイグナイター有がいいと思います。
ギガパワーランタン 天 オートはランタンです。
かなりの高出力。
人数多めの夜で活躍します。
標準はガラスのフードが付いていましたが、ハードに扱うと割れるので(たしか転んで割った( (+_+) ))金属メッシュに交換しました。
気温が低いとイグナイターで着火するのが難しく、ライター必須。
ギガパワーデルタポッドも現在廃盤。
現在は風防が付いた後継機が出ています。
五徳が大きく家族や大人数で調理が必要な際にはこちらが安心。
バクテリオファージをほうふつとさせる姿が素敵(゚∀゚)ウットリ
生涯伴侶となるストーブをどれか一つだけ選べと言われたらこれにします。
ルミエールランタンはろうそくのような優しい光を出すランタンです。
かなりムーディ(^^)/
ソロならこれですかね。
クッカーはユニフレームの角型。
袋麺がそのまま格納できます。
袋麺1袋+ギガパワーストーブ地オートを収納してきちんとふたが締まります。
ライター、スープ*2、コーヒー*2、紅茶*2くらいまでなら追加で入ります。
袋めん2袋入れると蓋は締まりますがストーブは入りません。
大きい方で2合のお米も炊けます。
安定感はこんな感じ。
家族で行くとき、もしくはソロ仲間が何人か集まるならギガパワーデルタポッド。
写真の鍋は22cm。
カレーなら8人分くらいは作れます。
ルミエールランタンはこれ系のはしり。
現在各社から似たような商品が出てます(スノーピークからも)
写真だと反射して雰囲気が伝わりにくいですね。
ゆらゆらとろうそくのような炎が燃えます。
燃料の消費量も少なめです。
焚火を囲みながら飲むときに、テーブルの手元を照らすのに良い雰囲気を演出します。
ソロキャンプにいい雰囲気が必要がどうかはわかりませんが(/・ω・)/
ソロで行くならこのセットでしょうか。
収納するとこんな感じ。
自分で背負って歩くならランタンは割愛。
バイク、車で行くならぜひ持っていきたい。
最近はカセットガスが使えるモデルが人気ですね。
車、バイクでキャンプ行く人はカセットガス派が多い気がします。
(あと釣りの人)
自分で背負って山歩く派の人はOD缶が多い。
そんなことないですかね?
KEN先輩こんな感じでよろしいでしょうか(^^)/
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