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【ワクチン】職域接種の圧倒的効率に感心した話


新型コロナウィルスのワクチンの接種に行ってきました。
職域接種です。
 

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大会議室が会場

弊社では職域接種は本社でしか受けられません。
本社に行くのは10年ぶりくらいでしょうか。(‘ω’)ノハルカナルホンシャ
地下鉄の駅降りたら街の様子がすっかり変わっていたので「ここはどこ?」状態です。

 

さまよっていると、なじみの本屋を見つけて、そこから逆算してたどり着きました。
東京の大規模開発はすげーなー。
コロナの影響がもろに直撃しているようで、山手線の内側なのに空き店舗がちらほら。
というか駅直結のビルなのにテナントが5割しか入店してないな。

 

接種は30分ごとの予約で、ひと枠に30人。
問診2ブース、接種2ブースで行われていました。

 

受付で社員番号と名前を確認します。

 

並んで待っていると(座りながらだけど)小学校の頃の集団予防接種を思い出します。

(終わった人に「痛かった?痛かった?」って聞くあれです)


待っている間に、長袖の人はシャツを脱ぐように指示があります。
というかこの暑いのに長袖のYシャツ着ている人がことのほか多い。
東京だからか?(‘Д’)?エイギョウノヒトカ


健康診断で受けような問診を受けます。
・薬のアレルギーありませんか?
・健康状態は良好ですか?
・朝昼のご飯はちゃんと食べましたか?
・副反応について資料読みましたか?
・何か質問はありませんか?

 

問診が終わると早速接種です。
痛みは普通の注射と一緒でした。
打つのは一瞬でおわります。(‘ω’)テギワヨシ


受付→問診→接種まで15分ほどで完了。
その後15分ほど待機しててくださいとのこと。
本を読みながら、少し長めの30分様子見て帰ってきました。

 

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モデルナ製は国内では武田薬品が代理店だそう

半日ほど経過しましたが特に痛み等はありません(°▽°)nibuinoka
(追記:翌朝起きたら、手のひらサイズの範囲に筋肉痛のような鈍痛がありました。ラジオ体操するときにちょっと腕が動かしにくいな、といった程度です)


両親や職場の人に聞いた限りでは筋肉痛や肉離れみたいな感じがあるという人と、特になんでもないという人と個人差が大きいようです。

 

西洋医学(を施術された)というのは最強のプラセボなのでワクチン に疑念のある人は打たないほうがいいかもしれません。
雰囲気が完全にアウェーですから、何か悪いことがあると全部ワクチン に繋げて考えてしまいそうです。


「マックでポテト食べたいだけなのになんでこんなに並んでんだ_:(´ཀ`ワクチン」


「なんで銀座線が溜池山王で折り返し運転なんだ٩( ᐛ )وワクチン」

 

職域接種は病院や自治体の大規模接種よりも圧倒的に効率がいいですね。


弊社の場合、社員番号で管理されているので誰が何日に打って、次回の予約はいつと言ったことや、接種券の受領も全部一元管理できます。

注射を打つまでの確認作業が圧倒的に楽です。

職域接種は、そもそも接種券が今現在届いていなくても打てますし。

(後日、会社へ提出はします)

もうこれを経験すると、なぜマイナンバーと紐づけて接種できないんだ!('Д')」と多くの人は感じるでしょう。

マイナンバーで一括管理ができれば、そもそも接種券の発行は必要ないはずですし。


病院や自治体の負担を減らすためにも職域で受けられる人はこちらがお勧めです。