【ロードバイク】富士山一周ツーリングの準備【持ち物】
先日、富士山一周ツーリング【富士一】に行ってきました。
時系列が逆になりますがツーリングに行く際の持ち物準備編です。
準備条件
走行日数：1日
走行距離：120㎞
備考：車のデポ地点に必ず帰らないといけない。補給できるか怪しいところがある。
・サドルバックの中身
今回はWボトルで走るため、ボトルケージにさすタイプのツールケースは使えません。
サドルバックに中身を移し替えます。
肩への負担を減らすため重いものはなるべくサドルバックに入れます。
いつもの中身
タイヤレバー×2（パナレーサー）
小型プライヤー
チェーン切+コマ２個
六角レンチ（2.0㎜～8㎜）
＋ドライバー（1号）
単４電池
ニトリル手袋×１双
チューブ×2（タイオガ：ウルトラライトインナーチューブ）
インシュロック数本
タイヤブート（パークツール）
パンク修理パッチ（パナレーサー）
それに加えて駐輪時に使うカギを入れます。
タイオガの4桁のチェーンロックです。
長さ1.2ｍ、重量は約300ｇと程よい強度と重量となっています。
番号が好きなものに変えられるタイプです。（ABUSは番号変えられない）
空気入れはシートチューブに取り付けています。
・リュックの中身と身に着けるもの
身に着けるものは
ヘルメット
サングラス
スマホケース兼財布
グローブ
です。
ヘルメットはKASKのプロトーネ。
フィット感と通気性が最高です。
あご紐締めないで下向いてもずれ落ちません。
通気性が良すぎるので冬は冷気で頭が痛くなるほどです。
冬（12月～3月）はMETのストラディバリウスになります。
私にとってグローブは保護具の一種なので、夏でもフルフィンガーを愛用しています。
自転車を始めてから最初に落車した時にズタズタになったグローブを見て、もしこれをしていなかったら・・・(;´Д｀)ｶﾞｸﾌﾟﾙという教訓からです。
HIRZL（ハーツェル）の本革グローブがお気に入り。
初代がダメになったので同じものをまた買いました。
・リュックの中身
カッパ（TNF：クライムライトジャケット＆パンツ）
帽子（モンベル：O.D.メッシュキャップ）
補給食
ムヒ、日焼け止め、アルコール
ピルケース
レスキュー
カッパはノースフェイスの普通のカッパです。
ダウンヒル時の防寒着も兼ねます。
今回もラスト8㎞で雨が降りました。
予報が晴れでも長い距離走るときは持っていきます。
帽子はサイクリングキャップではありません。
雨が降ったときに水滴が目に入るのを防ぐにはツバが長い方が良いのでアウトドア用の薄手のものを使用しています。
補給食はソイジョイとエナジージェル。ソイジョイを2,3本持っていくのが定番です。
以前はクリフバーを好んで食べていましたが最近売ってない(*´з`)
エナジージェル系はおいしくないのでエネルギー補給用と割り切って食べるものが無くなった時用です。
これに加えて最初の補給地点でクリームパンを買って持ち歩くようにしています。
アルコールは気休めです。化粧水などを入れるボトルに小分けにして今回から持ち歩くようにしました。
ピルケースに入っているのは金グリ（グリコパワープロダクション）とシャモアクリームです。金グリを飲むと本当に次の日が楽です。
40歳以上の方はぜひ試してください。
クリームはロングライドの時しか使わないので6年たっても1/5くらいしか減りません・・・(^^)/
・レスキューの中身
絆創膏
湿潤絆創膏
予備コンタクト
虫刺され薬（リンデロン）
正露丸
薬
2RUN
虫刺され薬のリンデロンは蚋（ブヨ）用です。
キャンプツーリングの時に大活躍します。
薬は正露丸、風邪薬、アレルギー（花粉）、頭痛薬です。
私は自転車に乗ってて足をつった経験がないので２RUNを飲んだことはありません。
今回も人にあげるだけでした(=ﾟωﾟ)ﾉ
同行者が動けなくなると困るので2RUNは念のために持ち歩いています。
・ボトル
今回はサーモス：ストローボトルとエリート：フライボトルを使用しました。
サーモス：グリコパワープロダクション+氷
フライボトル：水
サーモスの中身は休憩ごとにスポーツドリングを補給しました。
30㎞で500ml飲む感じです。
家から500ml+氷を持ってきて、途中3回スポーツドリンクを足しましたが、ゴールするまで氷は解け残ってました(=ﾟωﾟ)ﾉｽｹﾞｰ
今回は車に必ず戻る条件で、途中エスケープは考えなかったので輪行袋は持っていきませんでした。
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